在宅勤務で肩こり・腰痛に悩む人が急増!痛みの原因はなに?

スポンサーリンク

在宅勤務で、肩こり・腰痛に悩む人が急増しています。

同じデスクワークでも、会社勤務よりも在宅勤務の方が、肩こり・腰痛が起こりやすいのです。

原因は、在宅勤務は1日の活動量が大幅に減るからです。

確かに動く量が減りました。

休憩したり、ストレッチで対策してるのに、改善されません。

在宅勤務になった人は、活動量の低下を自身で感じていると思います。

意識的に身体を動かしてみたり、ストレッチを行うなど、対策をされている場合が多いです。

対策しているのにも関わらず、肩こり・腰痛は改善されません。

せっかく対策をするなら、確実に効率よく、改善したいと思いませんか?

効率よく確実に解消するには原因を知ることが必要です。

原因を知る…?

改善方法だけ知っていればいいのでは?

テツ
テツ

具体的な方法よりも、まず原因を知ること!

でなければ、問題を改善できません。

問題の原因が分からなければ、負のスパイラルから抜け出せません。

 原因を知らなければ…

  • 肩こり・腰痛が発症する
  • ストレッチで、一時的に緩和
  • ストレッチの効果が切れる
  • 再び肩こり・腰痛が発症する

ストレッチやマッサージは、一時的に肩こり・腰痛の痛みが和らぎます。

ですが、根本的に肩こり・腰痛は改善していません。

気が付けば、マッサージに通い続けています…。

肩こり・腰痛のたびに、ストレッチやマッサージをしていては、時間とお金を浪費します。

これではキリがありません。

解決策は、痛みの原因を知り、肩こり・腰痛を起こさないことです。

今回は在宅勤務で起こる、肩こり・腰痛の改善方法について、解説します。

 記事の作成者紹介

  • スポーツ・メディカル専門学校卒業
  • フィットネスクラブでインストラクターとしての指導歴6年
  • パーソナルストレッチ施術歴6年

 所有資格

  • 健康運動実践指導者
  • JATIトレーニング指導者
テツ
テツ

インストラクターが徹底解説します!

この記事で分かること

  • 在宅勤務で、痛みが出る原因
  • 肩こり・腰痛が起こる原因となる筋肉
  • 改善方法

 

こんな方にオススメ

  • 在宅勤務になってから、肩こり・腰痛が発症した人
  • ストレッチをしても、改善されない人
  • マッサージに通う、時間とお金を減らしたい人
  • 痛みで、仕事や作業に集中できない人

痛みや凝りは、やる気と集中力を奪います。

一刻も早く、根本的に改善しましょう。

仕事や作業の捗り方が変わります!

画像引用元:医療関係者向け情報サイト|Trigger Point.net

スポンサーリンク
スポンサーリンク

在宅勤務は活動量が大幅に低下

在宅勤務は、会社内勤務と比べると大幅に活動量が低下します。

この活動量の低下が、肩こり・腰痛の原因です。

在宅勤務は、通勤やオフィス内の移動がなくなるため、活動量が低下します。

在宅も会社も、同じデスクワークなのに…。

そんなに差があるのですか?

テツ
テツ

同じ仕事内容でも、消費カロリーに差があります。

実際に、会社勤務と、在宅勤務の消費カロリーを比較しました。

すると、同じ仕事内容にも関わらず、在宅勤務の方が200Kcal少なかったのです。

200Kcalの運動量は、下記に相当します。

200Kcalに相当する運動
散歩50〜60分
自転車30〜40分
ジョギング20〜30分

たった200Kcalと思うかもしれませんが、意外と大きな運動量なのです。

確かに消費カロリーは減るけど…

それって肩こり・腰痛に関係するのですか?

次は、活動量の低下が、肩こり・腰痛の原因になる理由を解説します。

関節可動域が狭くなる

活動量が減ると、関節可動域が狭くなります。

簡単に言うと、関節を動かすことができる範囲が狭くなるということです。

関節可動域が狭くなれば、筋肉の動きも小さくなります。

すると、筋肉は硬くなってしまいます。

筋肉が硬くなることが、肩こり・腰痛の原因です。

在宅勤務で関節可動域が狭くなる原因は、仕事を行うスペースが狭いことです。

同じ仕事内容であっても、利用するスペースの広さは異なります。

会社だと、背の高い棚から資料を取ったりしますね。

テツ
テツ

机の大きさも、会社の方が大きいのでは?

広いスペースで仕事をすることで、身体も大きく動きます。

狭いスペースで仕事をすると、そのスペースに合わせて無意識に身体の動きは小さくなります。

 筋肉が硬くなる流れ

  • 作業スペースが狭くなる
  • 関節の動きが小さくなる
  • 筋肉の動きが小さくなる
  • 筋肉が硬くなる

関節の動きが小さくなると、筋肉の動きも小さくなります。

筋肉は関節についているため、関節が動かなければ筋肉も動きません。

(※インナーマッスルを除く)

筋肉は動かさないと硬くなる性質があります。

関節可動域が狭くなり、筋肉が硬くなって、肩こり・腰痛を引き起こします。

座宅勤務は同じ姿勢が長時間続く

在宅と会社のデスクワークでは、活動量が全く違います。

その原因は座っている時間が長いことです。

どちらもデスクワークなので、座っている時間は同じでは?

テツ
テツ

会社勤務は、意外と動いている時間が多いです!

 会社勤務での動作

  • コピーをとりに行く
  • フロアを移動する
  • 資材を取りに行く
  • 上司のデスクまで報告へ行く
  • フロア内の人へ資料を配る

会社勤務は、自分の席から立ち上がり歩く回数が意外と多いのです。

在宅勤務では、上記のような動きが一切無くなります。

トイレ休憩や、昼食時に席を外すぐらいでしょう。

誰かに呼ばれることもないし…。

ずっと座りっぱなしかも…。

自分で席を立ち上がる機会を作らなければ、1日の大半を座って過ごすことになります。

座っている体勢は、歩く・立ち姿勢と比べると、筋肉が使われている数が少ないです。

先ほど紹介したように、筋肉は使われないと硬くなります。

さらに、筋肉は同じ姿勢が続くと硬まる性質があります。

筋肉が硬くなると肩こり・腰痛が起こる理由

在宅勤務は、関節可動域が狭くなり、同じ姿勢が続くため、筋肉が硬くなります。

筋肉が硬くなると、2つの症状が起こります。

筋肉が硬くなると…
  • 血行不良が起こる
  • トリガーポイントが発生する

この2つが、肩こり・腰痛を引き起こす原因です。

それぞれ、解説します。

血行不良による肩こり・腰痛

筋肉が硬くなり起こる血行不良は、肩こり・腰痛の原因になります。

血行と筋肉って、関係なさそうなのに…?

筋肉の中には、毛細血管という、細かい血管が通っています。

筋肉が硬くなると、中に通っている、毛細血管を圧迫してしまいます。

毛細血管が圧迫されると、血液の流れを阻害します。

血行不良は、血液中にある疲労物質老廃物を上手く循環できない状態です。

疲労物質が蓄積すると、神経を刺激してしまい、痛みに繋がります。

神経を刺激する日々が続くと、慢性的な肩こり・腰痛となります。

トリガーポイントが生じ肩こり・腰痛が起こる

トリガーポイントとは、痛みの引き金という意味です。

硬くなった筋肉がシコリになり、痛みの引き金になっている状態です。

トリガーポイントが発生する原因は2つです。

トリガーポイントが発生する原因
  • 筋肉が緊張し続けている
  • 同じ姿勢が長時間続く

同じ姿勢を保つために、筋肉が長時間使われ続けると、筋肉は緊張し硬くなります。

筋肉が緊張し、硬い状態が続くと慢性化し、トリガーポイントとなります。

トリガーポイントの特徴は、硬くなった筋肉が痛むのではなく、離れた筋肉に痛みが出ることです。

 トリガーポイント(例)

  • トリガーポイント:お尻
    →太ももの裏が痛む
    →ふくらはぎが痛む
  • トリガーポイント:足の甲
    →足首が痛む
  • トリガーポイント:肩
    →首が痛む
    →頭痛が発生する

このような例があります。

ふくらはぎが痛い原因は、お尻の筋肉が硬いことだったのです。

ふくらはぎとお尻って、全く関係なさそうなのに…!

テツ
テツ

実際にあった例です。

筋肉は繋がっているので、おかしな話ではありません。

肩こり・腰痛の際に、肩や腰を伸ばしたり、マッサージをすることがあります。

その時は楽になっても、数日後には症状が出ることがあります。

これは、痛みの原因であるトリガーポイントの筋肉が硬いままだからです。

肩こり・腰痛を改善するには、トリガーポイントをほぐす必要があります。

スポンサーリンク

肩こり改善方法

まずは、肩こりの原因となっている、トリガーポイントを知っておきましょう。

肩こりのトリガーポイントは、僧帽筋と呼ばれる筋肉です。

 僧帽筋がトリガーポイントになる原因

  • デスクワークによる酷使
  • 首を絞めるような、窮屈な服
  • 重いカバンを肩にかける
  • 精神的なストレスによる、無意識な緊張状態

これらの繰り返しが、肩こりの原因です。

僧帽筋は、筋肉の酷使筋肉が緊張することで、トリガーポイントになります。

肩こり改善の方法は、下記ステップを踏むことです。

肩こり改善のステップ行うべき対策
①筋肉をほぐす・緩める・筋膜リリース
・揉みほぐし(血行促進)
②習慣を変える・窮屈な服を避ける
・カバンをリュックに変える
③姿勢を矯正する・ストレートネックの改善
・巻き肩、猫背の改善
④再発予防を行う・ストレッチ
・ストレス発散、リラックス

まずは、硬くなった僧帽筋をほぐすことから始めます。

筋肉が硬いままでは、姿勢矯正やストレッチを行っても、改善に時間がかかります。

腰痛改善方法

まずは、腰痛の原因となっている、トリガーポイントを知っておきましょう。

腰痛のトリガーポイントは中殿筋とよばれる筋肉です。

 中殿筋がトリガーポイントになる原因

  • 長時間、座った状態が続く
  • 負担がかかる歩行(砂場や悪路)
  • 直接的な外傷

直接的な外傷って何ですか?

直接的な外傷とは、長時間の座位で、お尻が圧迫され続けることです。

また、後ろポケットにケータイを入れて長時間座ることも、直接的な外傷です。

中殿筋は、長時間同じ姿勢が続く・筋の酷使でトリガーポイントになります。

腰痛改善の方法は、下記ステップを踏むことです。

腰痛改善のステップ行うべき対策
①筋肉をほぐす・緩める・筋膜リリース
・揉みほぐし(血行促進)
②姿勢を矯正する反り腰の改善
浮き指の改善
③筋肉を動かす・お尻のトレーニング
・ストレッチ
④再発予防を行う・コアトレーニング ・EMS
・ストレス発散

中殿筋のトリガーポイントは、筋肉の酷使よりも、長時間同じ姿勢を続ける方が、発生しやすいと言われています。

デスクワークでは、定期的に立ち上がる習慣を付けることで、腰痛予防ができます。

また、腰痛の人は高確率で反り腰です。

腰が反った状態で、トレーニングやストレッチをしても、腰へかかる負担は減りません。

さらに、反り腰は下半身を太くしている原因です。

腰痛に加えてこちらに記載している特徴に当てはまる人は反り腰です。

早めの対策で、腰痛と下半身太りが改善されます。

在宅勤務で起こる肩こり・腰痛のまとめ

今回の記事のまとめです。

 在宅勤務で起こる肩こり・腰痛のまとめ
  • 在宅勤務は、活動量が減り、筋肉が硬くなる
  • 血行不良やトリガーポイントが、痛みの原因
  • 肩こりは、筋肉の緊張が原因
  • 腰痛は、同じ姿勢が続くことが原因
  • 原因に合った対策を行う

今回は、在宅勤務で起こる肩こり・腰痛について解説しました。

在宅勤務は、肩こり・腰痛が起こりやすい環境です。

これから、在宅勤務の環境になる人は、増えていくと考えられます。

肩こり・腰痛が起こる原因を知ることで、正しい対処や予防をすることができます。

今回の記事が少しでも、肩こり・腰痛解消のヒントになっていれば幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
太らない習慣
テツをフォローする
テツログ|ダイエット完全攻略