食べ物が脂肪に変わるまでの期間|早めの対処で太らない習慣を

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食べ過ぎてしまった翌日、体重計に乗ると、体重が増えていたことはありますか?

旅行から帰ったら、3kg増えてた…。

飲み会の次の日、1.5kg増えてた…。

食べ過ぎた翌日は、体重が1〜3kg増えることがあります。

ダイエット中は、少しの増量で落ち込んでしまいますよね。

でも大丈夫です!

食べたものは、すぐに脂肪になりません。

食べたものが脂肪になるまで、48時間かかります。

そして、身体に付くまで、二週間かかります。

思ったより時間がかかる!

でも、体重は増えてるのに…?

体重は増えているのに、脂肪は増えていません。

一体、なぜなのでしょうか?

今回は、食べたものが脂肪になる仕組みを解説します。

 記事の作成者紹介

  • スポーツ・メディカル専門学校卒業
  • フィットネスクラブで、インストラクターとしての指導歴6年
  • パーソナルトレーニングにて、食事指導経験あり

 所有資格

  • 健康運動実践指導者
  • JATIトレーニング指導者
テツ
テツ

インストラクターが徹底解説します!

この記事で分かること

  • 食べものが脂肪になる仕組み
  • 食べ過ぎて増えた体重の正体
  • 食べ過ぎた時の対処方法
  • 太らない方法

ダイエット中も、飲み会や、外食を利用する機会があります。

ダメージを最小限に抑える方法を知っておきましょう!

こんな方にオススメ

  • 飲み会や外食が多い人
  • 食べ過ぎの自己嫌悪から、解放されたい人
  • 体重の増減が気になる人

食べものが脂肪になる仕組みが分かれば、体重の増減に一喜一憂しなくなります。

食べ過ぎた際の、対処方法を知れば、自己嫌悪から解放されます。

心に負担をかけないダイエットを始めましょう!

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増えた体重の正体

食べ過ぎた翌日は、体重が1〜3kg増えていることがあります。

この増えた体重の正体は、何でしょうか?

増えた体重の正体
  • 食べたもの自体の重量
  • 水分

食事をすると、食べたもの自体の重量が、身体に取り込まれます。

なので、体重は増えて当然です。

食べたものは、消化されないのですか?

テツ
テツ

すべてがすぐに消化され、無くなる訳ではありません。

食べ物は消化され、細かい栄養素になって吸収されます。

そのため、重量は無くなるのではないかと思われています。

ですが、食べた物全てが消化・吸収される訳ではありません。

 消化・吸収されないもの

  • 吸収、代謝によって産まれた老廃物
  • そもそも消化されない食物繊維

これらは、身体に吸収されず、体外へ排出されます。

水分も同様の考えです。

摂り過ぎた不要な水分は、対外へ排出されます。

食事中、そんなに水分は飲まないけど…。

テツ
テツ

お茶や水だけが水分ではありません!

水分は飲料だけでなく、食品にも含まれています。

 水分を含む食品(例)

  • 野菜
  • 果物
  • パン
  • 麺類

このように、大体の食品に水分は含まれています。

排出されるまでは、体内にあるので体重が増加します。

では、吸収されたものは、どれぐらいの期間で脂肪になるのでしょうか?

次は脂肪が付く仕組みを解説します。

食べ物が脂肪になるまでの仕組み

食べものは、私たちの口から入ります。

そして、胃から小腸へと送り込まれます。

小腸で食べものが分解され、血液に乗り全身へ運ばれます。

食べものが分解されできた物質は、エネルギー源やホルモンの材料などの役割を果たします。

糖質と脂質で、少し流れが違うので解説します。

脂質の場合

 脂質が脂肪になるまで

  1. 十二指腸で、脂肪酸とグリセリンに分解
  2. 小腸で、中性脂肪に合成
  3. 中性脂肪が血液に乗って全身へ
  4. 細胞膜やホルモンの材料になる
  5. 余れば脂肪になる

脂質は身体にとって必要ですが、摂りすぎると太ります。

【糖質の場合】

 糖質が脂肪になるまで

  1. 胃や腸で、ブドウ糖に分解
  2. 肝臓に入るり、血液に乗って全身へ
  3. エネルギー源として使用される
  4. 余ったブドウ糖は再び肝臓へ
  5. ブドウ糖が脂肪に変わる

糖質を摂りすぎると、すべてエネルギーとして使用されません。

使われないブドウ糖は、肝臓に戻ります。

肝臓に蓄えられるブドウ糖の量は少なく、すぐに容量オーバーになります。

ですが、ブドウ糖のままでは、身体に蓄えることができません。

そこで私たちの身体は、ブドウ糖の形を変えて身体に蓄えようとします。

ブドウ糖を脂肪に変えて、身体に蓄えます。

糖質って、脂肪に変わるんですね!?

知りませんでした…。

テツ
テツ

身体はあらゆる方法で、脂肪を蓄えようとします。

ブドウ糖から、脂肪に変わるまでの時間が48時間です。

その脂肪が体脂肪として、身体に付くまでの期間が二週間です。

体脂肪をつけないように、この期間は何をすれば良いのでしょうか?

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48時間以内にすること

食べたものが脂肪に変わる期間

48時間は、食べものが脂肪に変わる期間です。

これを止めることは出来ません。

ですが、早めの対処で、体脂肪の量を最小限に抑えることができます。

食べ過ぎてしまった際は、48時間以内に2つの対処をしましょう。

Point
  • 食事の糖質、脂質を控える
  • 翌日の食事を置き換える

できることは、新たに食べ過ぎないことです。

体脂肪の材料を、これ以上増やさないことが重要です。

夜に外食や、飲み会で食べ過ぎた場合、調整するのは翌日の朝食です。

朝食って、抜いてもいいんですか?

テツ
テツ

無理に食べる必要はありません。

食べ過ぎた翌日、空腹感がなければ、朝食を必ず食べる必要はありません。

ですが、食べない場合も水分補給は必ず行いましょう。

朝食を抜く場合は、コップ1杯の水を飲むようにします。

一食抜くと、摂取できる水分量が減るため、意識的に水分補給をしましょう。

朝食を抜くのは不安…。

テツ
テツ

脂質が少ないものを選びましょう!

朝食を抜くのが不安な方は、脂質が少ないものを選びましょう。

 食べ過ぎた翌日の朝食

  • サラダ
  • 果物
  • スムージー
  • プロテイン

おすすめはスムージーです。

野菜ジュースに比べ、満腹感があります。

不足しがちなビタミンも、たっぷり摂取できます。

green spoon(グリーンスプーン)が手軽で美味しくおすすめです!

二週間で行うこと

二週間は食べものが脂肪に変わり、その脂肪が体脂肪になる期間です。

この期間の過ごし方で、どれだけ身体に脂肪が付くか変わります。

体脂肪を付けないために、するべきことは2つです。

二週間にすべきこと
  • 摂取カロリー<消費カロリー
  • 運動、身体を動かす

1日の総カロリーをコントロールします。

摂取カロリーが、消費カロリー を超えてはいけません。

この期間に、摂取カロリー>消費カロリーとなると、どんどん身体に体脂肪を蓄えます。

消費カロリーを増やすため、身体を動かして、エネルギーを消費させたい期間です。

摂取カロリーを減らすだけではダメですか?

テツ
テツ

極端な減らし方はダメです!

摂取カロリーを極端に減らしてしまうと、脂肪を蓄えやすくなります。

身体は、摂取カロリーが急に少なくなると、生命の危機だと判断します。

エネルギー源である脂肪を、なるべく身体から減らさないようになります。

摂取カロリーを極端に減らすことは、実はダイエットにとってマイナスの行動なのです。

この期間に行うべきは運動です。

運動でエネルギーを消費し、体脂肪になる前に燃焼させます。

早く運動をした方がいいですか?

テツ
テツ

早めの対処で、太りにくくなります!

脂肪やブドウ糖は、体脂肪として身体に付く前は、血液中に存在しています。

血液中にある脂肪・ブドウ糖は、エネルギーとして使われやすく、消費しやすいのです。

脂肪は時間が経つと、血液中から脂肪細胞に蓄えられます。

そうなると消費されにくくなります。

脂肪が、脂肪細胞に蓄えられる前に、消費してしまいましょう。

どんな運動が効果的ですか?

テツ
テツ

全身運動がおすすめです。

 おすすめの運動

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • エアロバイク

筋トレなど、部位が限定される内容ではなく、全身が動く運動を選びましょう。

エスカレーターをやめて、階段を使うなどもOKです。

できることから、どんどん取り入れることが、運動を習慣にするポイントです!

食べ物が脂肪に変わるまでのまとめ

今回の記事のまとめです。

 食べ物が脂肪に変わるまでのまとめ
  • 食べものは、すぐに脂肪にならない
  • 脂肪になるまで48時間
  • 脂肪が身体に付くまで二週間
  • 食べ過ぎたら早めの対処を心がける

ダイエットをしていると、その日の体重で、一喜一憂してしまいがちです。

仕組みを知ることで、正しい対処ができます。

食べ過ぎのダメージを、最小限に抑えることができます。

これで、食べ過ぎの自己嫌悪から解放されます!

イベントや飲み会の際は、脂肪が付く仕組みを思い出し、冷静に対処しましょう。

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