食べてすぐ寝ると太るは嘘!

スポンサーリンク

食べてすぐ寝ると牛になるという言葉があります。

食後すぐに寝ると太ってしまうのは、誰もが聞いた事がある常識です。

しかし、その常識は間違いです!

食べてすぐ寝ても太りません。

ちゃんと理由があります。

Point
 食べものが脂肪に変わるまで48時間
 脂肪が身体に付くまで2週間

食べものが脂肪に変わるまで、ある程度の時間が必要なのです。

これから、食べらたソッコーで寝ます!

それは危険です!

食べてすぐに寝ても太らないのは事実です。

ですが、とあるルールを無視すると太りやすくなります。

太るだけでなく、身体に害を与えてしまします。

そのルールとは

 寝る体勢
 寝る時間帯

この2つが関係しています。

体勢と時間帯を守れば、食べてすぐに寝ても身体に害はありません。

ダイエット中の方は必見ですよ!

今回解説する内容はこちら。

 この記事の内容
 食べてすぐ寝ても太らない理由
 食べてすぐ寝ると太る時間帯
 安全な寝る体勢
 太りにくい食後の過ごし方

食後の身体の動きを知ることで太りにくく、健康な身体を作ることができます。

では、解説していきます!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

食べてすぐに寝ると太るは間違い!

食べ物が消化され、脂肪に変わるまで48時間かかります。

その脂肪が身体に付くまで二週間かかります。

1日で身体に脂肪がつくことはありません。

食べものが脂肪に変わる過程を見てみましょう。

まずは食べ物が消化される過程から。

 食べものが消化される流れ

①胃で食べものを分解

②十二指腸で栄養を分解

③小腸で栄養を吸収

④毛細血管から全身へ栄養が運ばれる

⑤小腸で吸収されなかった水分・ミネラルを大腸が吸収

⑥消化されなかったものが便で排出

消化だけで、こんなにたくさんの過程があります。

脂肪が身体につくタイミングは④です。

④の過程をさらに詳しく解説します。

長過ぎて、読むの嫌になると思う…
 脂肪が身体につく流れ

①小腸で糖質が吸収される

②肝臓へ運ばれ、糖質をブドウ糖に分解

③血液中乗って、全身へ運ばれる

④脳や筋肉を動かすエネルギーとして使われる

⑤使われなかった分が余る

⑥肝臓に戻る

⑦肝臓はブドウ糖を蓄えられる量が少ない

⑧肝臓から溢れる

⑨身体に保存するために、ブドウ糖は脂肪に変わる

⑩脂肪は脂肪細胞へと保存される

結果:脂肪細胞が大きくなり太る

読むのが嫌になったでしょう?

食べものが脂肪に変わるまで、こんなに長い過程があります。

なので、食べてすぐ寝て、起きたら太るというのはあり得ません。

太らないのですが、一つ気を付けたいことがあります。

それは、寝る時間帯です。

人間には太りやすい時間帯があります。

Memo
 身体の仕組み上、一瞬で太ることはできない

【関連記事】
食べ物が脂肪になる期間

食べてすぐに寝ると太るのは深夜2時

最も脂肪を蓄える時間帯は深夜2時です。

そう、食べてすぐに寝ると太るは夜の話です。

人間の身体には、体内時計を調整するビーマルワンというタンパク質があります。

ビーマルワンの分泌が高まると、脂肪を蓄積しやすくなります。

ビーマルワンの分泌は、22時頃から高まりピークは深夜2時です。

深夜2時は最も脂肪を身体に蓄えやすい時間帯なのです。

そのため、22時〜深夜2時に食べると太ると言われています。

【関連記事】
ビーマルワンとは何か?

Memo
 食べてすぐ寝ると太る
 深夜2時に食べてすぐ寝ると太る

 

スポンサーリンク

食べてすぐに寝ると逆流性食道炎のリスクが高まる

食べてすぐに寝ると、胸焼けしたり、気分が悪くなったことはありませんか?

胃に食べ物が残り、消化不良を起こしているからです。

胃酸が食道まで上がってきたことが原因です。

胃は上下に管のついた、袋のような形をしています。

胃は食道と十二指腸の間にあります。

食べものを消化して、十二指腸に送る働きをしています。

立っている状態・座っている状態では、正しく胃から十二指腸に食べものが送られます。

しかし、横になると胃に食べ物が残り十二指腸に食べ物が送られません。

残るだけではなく食道に食べ物が逆流してくるのです。

図のように胃が横になると、胃に食べものが溜まってしまいます。

溜まった食べものが、食道へ逆流することがあります。

この食べものは、胃液と混ざっている状態です。

胃液には胃酸という、強い酸性の消化液が含まれています。

この胃酸が食道に逆流することで、食道が炎症を起こします。

そのため、食べてすぐに横になることは良くないとされています。

Memo
 食後は横にならず、座ってゆっくり過ごそう

 

食後の過ごし方

食べてすぐ寝ても太りません。

ですが、食べものがエネルギーとして使われなければ太ります。

食後の過ごし方次第で、太りにくい身体を作ることができます。

知っておきたいポイントは下記です。

Point
 消化に30〜60分かかる
 食事直後は運動しない
 食後の運動は血糖値を下げる
 食後48時間以内に運動する

食後の運動は血糖値を下げるので、太りにくい身体をつくるために有効です。

ですが、食事直後に運動するとどうでしょうか…?

横腹が痛くなったり、気持ち悪くなることがあります。

食事直後に、無理やり運動することはよくありません。

では、どのようにすればいいか解説します。

 

食事直後は消化の時間

食後に運動を行うことで血糖値が下がります。

ですが、食事直後は消化の時間です。

食事直後は食べ物を消化するために胃が活発に動いています。

そのため血液が胃に集まっています。

そのタイミングで運動を行うと、血液が全身に分散されます。

胃が活発に動かなくなると…

Point
 消化不良を起こす可能性がある

ですので、食事直後の運動は控えましょう。

個人差はありますが、消化にかかる時間は30〜60分です。

食後の運動は体調に合わせながら行いましょう。

 

食後48時間以内に運動する

食べものが脂肪に変わるまで、48時間かかります。

48時間以内に運動するメリットは

Point
 食べものが脂肪に変わる量を減らす

食べものから脂肪に変わる量が減ると、身体につく脂肪の量も当然減ります。

なので、食後48時間以内の運動は、太りにくい身体を作ることができます。

筋トレや有酸素運動を行うとベストですが、時間が取れない場合があります。

その場合は日常生活でアクティブな活動をするようにしましょう。

 座る時間を短くする
 家事や掃除をする

小さなことで良いんです!

少しでも消費カロリーを増やすことが、身体に脂肪をつけない最も有効な習慣です。

Memo
 食べたら、48時間以内に動く習慣を付けよう

 

食べてすぐ寝ると太るのまとめ

今回の記事のまとめです。

 まとめ
 食べてすぐに寝ても太らない
 寝ると太りやすいのは深夜2時
 すぐに横になると、逆流性食道炎のリスク
 食後48時間の過ごし方次第で太りにくくなる

今回は食べてすぐ寝ると太るはウソ!?について解説しました。

昔から言われている常識も少し疑ってみます。

身体のメカニズムを知るとウソだった、という事がよくあります。

正しい知識を身につけて、効率よくダイエットを行いましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
太らない習慣
テツをフォローする
テツログ|ダイエット完全攻略