成長ホルモンがダイエット成功の秘訣!分かりやすく解説

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成長ホルモンには脂肪を分解する効果があり、ダイエットを行ううえで重要なホルモンです。

成長ホルモンは体内で生産され、血液中に分泌されているホルモンの1つです。

年齢と共に成長ホルモンの役割は変わります。

子ども〜成長期(思春期)にかけては、筋肉を発達させる・骨を伸ばすなどの”成長”に関与します。

成人してからは脂肪分解や筋肉・骨・皮膚の強化をする役割があります。

成長ホルモンは思春期〜20歳をピークに加齢と共に分泌量が低下します。

1年に16%もの分泌量が低下すると言われており、50代の成長ホルモンの分泌量は20代の分泌量の50%まで低下します。

ダイエットを効率よく進め結果を出すためには、成長ホルモンの働きが必要です。

どうすれば、成長ホルモンの分泌量を極力落とさないことができるのでしょうか?

このページでは成長ホルモンの効果や減ってしまうとどうなるのか、分泌量を増やし方など成長ホルモンについて解説します。

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成長ホルモンとは?身体にどんな効果がある?

成長ホルモンの効果
・脂肪を分解する

成長ホルモンには脂肪を分解する効果があります。

脳から出た『成長ホルモンを分泌しなさい』と言う指令を受け、下垂体というところから分泌されます。

成長ホルモンには、脂肪を脂肪酸とグリセロールの2つの物質に分解する働きがあります。

この”2つに分解する”がとても重要なのです。

実は、私たちの身体に付いている脂肪は運動をしても、そのままエネルギーとして使われずに燃焼されません。

脂肪酸とグリセロールに分解されてから脂肪酸が体内で燃焼されます。

ですので成長ホルモンが分泌されていない状態で運動を行うと効率よく脂肪が燃焼されません。

では一体、成長ホルモンはいつ・どうすれば分泌されるのでしょうか?

成長ホルモンはいつ分泌される?

最も成長ホルモンが分泌されるタイミング
・就寝中
・筋トレ中〜後

1日の中で最も成長ホルモンの分泌量が多いのは就寝中です。

子どもの頃”寝る子は育つ”とは、就寝中に成長ホルモンの分泌が高まり、成長に関与するからであり、理にかなっています。

よく睡眠のゴールデンタイムは22時〜2時と言われ、この間に睡眠を取らなければならないと思いがちです。

深夜にお仕事をされている方がガックリされているのをいつも見ます。

ですが、成長ホルモンの分泌量に睡眠の時間帯は関係ありません。

次項で紹介しますが、大切なのは深い睡眠です。

就寝中に次いで、成長ホルモンの分泌量が多くなるのは筋トレ中〜後です。

筋トレをすると血液中に乳酸が出ます。

乳酸は脳に「成長ホルモンを分泌しなさい」と刺激を送ることができます。

筋トレ後、成長ホルモンによる脂肪分解は5〜6時間継続します。

脂肪の分解が続くことで、日常生活で脂肪を燃焼できる量が増えるということです。

ダイエットをしている方にとって、成長ホルモンの分泌がダイエット成功のカギとなります。

もっと成長ホルモンの分泌を促すことはできるのでしょうか?

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成長ホルモンの分泌を促すには?

成長ホルモンの分泌を促すポイント
・眠時間は4時間以上、深い睡眠を心がける

・筋トレの強度は8回〜12回できる強度

成長ホルモンは深い睡眠の際に多く分泌されます。

いかに熟睡できるかがポイントとなります。

成長ホルモンに関係するのは睡眠の深さと長さです。

成長ホルモンは入眠3時間以内が分泌のピークですので最低でも4時間以上は睡眠時間を取りましょう。

筋トレで成長ホルモンを分泌させるには筋肥大が起こる強度のトレーニング(8〜12回反復できる強度)で筋トレを行うことがポイントです。

ここでのポイントは「乳酸が出る強度の筋トレである」ということです。

残念ながら、強度が低い20回以上反復できる筋トレやウォーキング・サイクリングなどでは成長ホルモンはほとんど分泌されません。

低い強度では乳酸が発生せず「脳に成長ホルモンを分泌しなさい」という命令を起送ることができません。

深い睡眠・高強度のトレーニングが成長ホルモンの分泌を促します。

この2つは相性がいいです。

しっかり動いた日は、ぐっすりと眠れることが多いです。

ただし、就寝ギリギリまでトレーニングをすると、交感神経が優位(興奮状態)になりなかなか寝付けません。

夜にトレーニングをする方は就寝時間を逆算して行いましょう。

仕事などでどうしてもトレーニングが夜遅くなる場合、他に手はないのでしょうか?

ここで思い浮かべるのがサプリメントです。

成長ホルモンを分泌させるサプリメントはあるのでしょうか?

成長ホルモンを分泌させるサプリメントはあるのか?

・直接、成長ホルモンを分泌させるサプリメントはない

飲んだだけで、身体に変化を及ぼすほどの成長ホルモンを分泌させるサプリメントはありません。

一時期、インターネットで「成長ホルモンを分泌するサプリ」をよく見ましたが、「う〜ん・・・。」と言った感じです。

俗に言われる ”成長ホルモン分泌サプリ” に配合されている成分は、主にカルシウム・ビタミン・アルギニンです。

カルシウムは骨を作る材料、ビタミンは身体を調整する成分なので成長ホルモンとは直接関係がありません。

アルギニンは成長ホルモン分泌試験に用いられる成分で、確かに成長ホルモンに関わりがある成分です。

アルギニンにより成長ホルモンの分泌が確認されていますが、実験では直接血管内に点滴で投与し血中濃度を上げて成長ホルモンの分泌を促しています。

サプリメントでは、点滴のようにアルギニンの血中濃度を上げることができません。

成長ホルモンを分泌させるには、規則正しい生活・睡眠、定期的なトレーニングが一番いい方法です。

成長ホルモンについてまとめ

今回は成長ホルモンについて解説しました。

成長ホルモンは脂肪を分解してくれるため、ダイエットにおいて重要な役割を果たしています。

筋トレと睡眠の質を高めることで、分泌を促すことができます。

知っていると知らないではダイエットの結果に大きな差を生む情報です。

少しでも多くの方にとって、有益な情報となっていることを願います。

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