低糖質米は、普通のお米よりも、30〜80%糖質が少ないものです。
食べながら糖質をオフできるので、続けやすいダイエットの1つです。
低糖質米で、痩せることは可能です。
私は、低糖質米を食べて、3ヶ月で-7キロのダイエットに成功しました。
糖質を正しく制限することで、ダイエットの成功率は、グッとあがります。

そこで今回は、ダイエットで結果が出る、おすすめの低糖質米を3つ紹介します。
おすすめの低糖質米は3種類です。
TRICE(トライス) | こんにゃく一膳 | マンナンヒカリ |
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各商品を比較し、メリット・デメリットを解説します。
※3ヶ月で結果を出す方法
ちなみに私は、TRICE(トライス)という低糖質米を選び、ダイエットに成功しました。選ぶ理由は、糖質オフ率が79.9%だからです。
公式サイトから購入すると、最安値で特典付きです。
早く結果を出したい方は、トライスを始めてもいいと思います。
≫TRICE(トライス)公式サイト【特典付き】
それでは、おすすめ第1位から紹介しますね。
目次
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おすすめ第1位:TRICE(トライス)
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金額 | お試し:1,980円 |
種類 | お試し(5袋):1,980円 1ヶ月分(25袋):9,750円 |
糖質オフ率 | 77.9% |
糖質量 | 8.1g |
角砂糖 | 2.5個分 |
※100gあたりの数値 ※角砂糖 1個あたり3g |
おすすめ第1位は、TRICE(トライス)です。私が、3ヶ月間食べた低糖質米は、トライスです。
低糖質米のなかで、最もトライスをおすすめする理由は、3つあります。
おすすめする3つの理由
おすすめポイント
- 糖質オフ率が、ダントツで高い
- 白米に混ぜずに、トライスだけで食べられる
- 専用の具材が販売されていて、調理がラク
基本的に、低糖質米は、白米と混ぜて炊くタイプが主流です。
ですが、トライスは白米に混ぜなくても、そのまま食べることができます。
これが、糖質が圧倒的に少ない理由です。
一般的な、低糖質米の糖質量は、25〜40gあります。
それに対し、トライスは糖質8.1gと、圧倒的に糖質量が少ないのです。

初お試し購入は専用具材が無料でもらえる
トライスは、初回の購入特典が豪華です。
なかでも、専用具材(シーズニング)がとても優秀です。
低糖質米は、パラっとした食感のため、調理や味付けごはんにして、食べることがおすすめされています。
トライスも例外ではなく、白米と比べるとパサつくため、チャーハンやリゾットにすると美味しく食べられます。

どうやって調理すればいいか分からない、作るのが面倒…こんな悩みはシーズニングが解決します!
シーズニングは、混ぜて炊くだけです。たったこれだけです。

あいいという間に、ドライカレーや炊き込みごはんが作れます!
トライスは、初めて低糖質米を購入する人に、優しいセット内容です。

トライスのデメリット
私がトライスを3ヶ月続けて、デメリットに感じたことは1つです。
デメリット
- 金額が高い
他の低糖質米よりも、金額が高いのです。
お試しは、1,980円と気軽に購入できる金額です。ですが、1ヶ月分(25袋)は、9,750円です。
比較の章で、詳しく紹介していますが、トライスは低糖質米のなかでは高い金額です。

自分のなかで、何が一番重要なのか、考えておきましょう。
おすすめ第2位:こんにゃく一膳
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金額 | お試し:1,000円 |
種類 | お試し(5袋):1,000円 30袋セット:4,850円 |
糖質オフ率 | 50% |
糖質量 | 18.4g |
角砂糖 | 6個分 |
※100gあたりの数値 ※角砂糖 1個あたり3g |
おすすめ第2位は、こんにゃく一膳です。
白米と混ぜて炊くタイプの、低糖質米です。
お試しセットが1,000円と安く、私も一度購入したことがある商品です。
こんにゃく一膳をおすすめする理由は、2つあります。
おすすめする2つの理由
おすすめポイント
- 混ぜるタイプのなかでは、糖質オフ率が高い
- 金額が安い
白米に混ぜるタイプの、糖質オフ率は、30〜40%が相場です。
ですが、こんにゃく一膳は50%と、糖質オフ率が高いのです。
糖質量は、100gあたり18.4gと、トライスほど少なくありませんが、一般的な低糖質米よりも少ない糖質量です。
こんにゃく一膳は金額が安い
一膳あたり46円と、低価格で食べることができます。
白米0.5合と、こんにゃく一膳を2袋(120g)で、炊き上がりは3合(お茶碗6杯)になります。
トライスの場合は、1袋(150g)でお茶碗3杯分ですので、こんにゃく一膳がコスパがいいことが分かります。
このように、炊き上がりの量に、かなり差があります。
糖質オフ率よりも、価格・コスパ重視の方は、こんにゃく一膳がおすすめです。
※1,000円で始める低糖質米生活
こんにゃく一膳は、5袋で1,000円のお試しセットがあります。5袋で、お茶碗17杯分です。
1,000円で、約半月のあいだ、低糖質米生活を送ることができます。
低糖質米とはどんなものか、お金をかけずに知りたい方におすすめです。
こんにゃく一膳のデメリット
こんにゃく一膳を食べて、感じたデメリットは1つです。
デメリット
- 少し、こんにゃくの風味が残る
リゾットや、チャーハンにすると、匂いや食感は気になりませんでした。
白米の代わりとして食べることはできますが、こんにゃくのに風味と、プチっとした独特の食感があります。

ですが、糖質の量が増えてしまうため、注意が必要です。
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おすすめ第3位:マンナンヒカリ
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金額 | 定番サイズ:1,100円 |
種類 | 定番サイズ(7袋):1,100円 大容量サイズ:約2,343円 ※最安値 |
糖質オフ率 | 33% |
糖質量 | 24.4g |
角砂糖 | 8個分 |
※100gあたりの数値 ※角砂糖 1個あたり3g |
おすすめ第3位は、マンナンヒカリです。
白米と混ぜて炊くタイプで、糖質オフ率は33%です。
マンナンヒカリをおすすめする理由は、2つあります。
おすすめする2つの理由
メリット
- ドラッグストアやスーパーで買える
- 大容量サイズで買うと、コスパがいい
マンナンヒカリは、ドラッグストアやスーパーで、販売されています。
もちろん、Amazonや楽天市場などの、通販サイトでも取り扱われています。
そのため、気軽に購入することができます。

スピーディーに開始できることは、ダイエットにおいて重要です。
大容量サイズで買うと安い
マンナンヒカリは、大容量サイズの価格が、他の低糖質米よりも安いです。
75g×7袋の通常サイズは、こんにゃく一膳と比べて、金額に差はありません。
ですが、1.5kgサイズの場合、約2,500円の差があります。
- こんにゃく一膳(60g×30袋):4,850円
- マンナンヒカリ(1.5kg):2,343円 ※最安値
かなりコスパが良いので、長期間のダイエットを考えている方には、優しい低糖質米です。
マンナンヒカリのデメリット
マンナンヒカリのデメリットは、1つです。
デメリット
- 糖質オフ率が33%と低い
この後で詳しく紹介しますが、糖質オフ率は、ダイエットの明暗を分ける、重要な要素です。
価格が安いからといって、糖質オフ率が低い商品を選べば、痩せるまでに時間がかかります。

糖質オフ率が低いと、低糖質米を買う意味がなくなってしまう…。
低糖質米を選ぶ際は、糖質オフ率・価格・手軽さのバランスを、考えてみましょう。
次の章で、低糖質米を比較し、選ぶポイントを解説します。
低糖質米を比較
TRICE(トライス) | こんにゃく一膳 | マンナンヒカリ |
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お試し:1,980円 | お試し:1,000円 | 定番サイズ:1,100円 |
大容量:9,750円 | 大容量:4,850円 | 大容量:2,343円 |
糖質77.9%OFF | 糖質50%OFF | 糖質33%OFF |
糖質:8.1g | 糖質:18.4g | 糖質:24.4g |
トライスのみでもOK | 白米と混ぜる | 白米と混ぜる |
実際に食べ、比較することで分かったポイント5つを、下記にまとめています。
比較表から分かる5つのポイント
- 糖質オフ率は、トライスが最も高い
- コスパがいいのは、マンナンヒカリ
- 糖質オフ率と、金額のバランスがいいのは、こんにゃく一膳
- トライス以外は、白米と混ぜるタイプ
- 食感は、共通してパラっとしており、大差はなかった
この比較結果から、低糖質米を選ぶポイントを解説します。
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低糖質米を選ぶポイント
低糖質米を選ぶ際に、チェックするポイントは3つあります。
低糖質米を選ぶポイント
- 糖質オフ率
- 食べやすさ(手軽さ)
- かかる金額
この3つについて解説します。
ポイント① 糖質オフ率
低糖質米を選ぶポイントで、最も重要視したいのは、糖質オフ率です。
低糖質米に限らず、ダイエット食品を選ぶ際に、やりがちな失敗は、おいしさ・味にこだわり過ぎることです。
商品を調べていくと、糖質を抑えるという、本来の目的を忘れてしまいがちです。
低糖質米を食べる目的は、1日の糖質量を減らすことです。
ですので、選ぶ際は、糖質オフ率を最優先にしましょう。
糖質79.9%オフと33%オフの違い
トライスとマンナンヒカリを、1ヶ月間食べた時の、糖質の差です。
角砂糖 163個分の差があります。
同じ低糖質米でも、1ヶ月間でこれだけの差ができます。
この差が、ダイエットで結果が出る早さに影響します。

早く身体を変えたい・痩せたいと考えている方は、糖質オフ率が高い商品を選ぶべきです。
ポイント② 食べやすさ(手軽さ)
”食べやすさ”とは何でしょうか?
個人的には下記の2つが、食べやすさだと思っています。
- 美味しい
- 作る手間がかからない
美味しい(味つけ・食感)に関しては、正直なところ、どの低糖質米も同じぐらいです。
ズバ抜けて、美味しい・不味い商品は、今のところありません。
作る手間は、商品によって違います。
一番ラクだと感じたのは、レンチンできる、パックごはんです。

白米と混ぜて炊くタイプは、米の計量と洗いが必要なので、手間は少し増えます。
パックごはんは、レンジでチンするだけです。
そして、1食分ずつなので、常にできたてのアツアツで、食べることができます。
ですが、炊き込みご飯などの、アレンジには不向きというデメリットがあります。
これらを考えると、トライスはバランスがいいと感じます。

ポイント③ かかる金額
商品によって、かかる金額はバラバラです。
低糖質米は、糖質オフ率が高いほど、金額も高い傾向があります。
理由は、白米を再現しつつ、糖質をオフする製造技術に、コストがかかっているからです。
トライスと、マンナンヒカリの金額を比較すると、下記になります。
トライスは、糖質オフ率が最も高いので、当然金額も最も高くなります。
マンナンヒカリは、糖質オフ率が低いので、金額は安くなります。
要するに、短期間で結果を出す場合は、糖質オフ率が高いものを選ぶべきなので、必要な金額が多くなります。
金額を抑えると、糖質オフ率が下がるので、ダイエットにかかる期間は長くなります。
どちらが正解・不正解はありません。
自分の目標達成を、どちらの商品の方が助けてくれるのかを、考えて選びましょう。

私は、早く痩せたかったので、最終的にトライスを選びました。
我ながら、正しい判断ができたと思っています(笑)
まとめ:低糖質米は糖質オフ率が高いものがおすすめ
今回の記事のまとめです。
この記事のまとめ
- おすすめ第1位は、TRICE(トライス)
- 選ぶポイントは、糖質オフ率が高いもの
- 商品によって、1ヶ月あたり、角砂糖163個分の差がある
- 食感は共通して、パラっとしている
今回は、おすすめの低糖質米を紹介し、メリット・デメリットを解説しました。
低糖質米で、ダイエットを成功させることはできますが、糖質オフ率の差で、結果が出るスピードが変わります。
紹介した3つの低糖質米は、糖質オフ率と、金額のバランスが取れている商品です。
確実に、ダイエットで結果を出したい方は、ぜひ今の生活に、低糖質米を取り入れてみましょう。