コロナウイルスの流行によってテイクアウトやドライブスルーの利用者が増えています。
テイクアウト・ドライブスルーと言えば”マクドナルド”が一番に浮かびました。
ダイエット中に”どうしてもマクドナルドが食べたい時”はありませんか?
そこで今回は”ダイエット中に食べても大丈夫なメニュー”をランキング形式で解説していきます。
今回は”バーガー編”です。
最初にランキングの元となる栄養バランスの考え方とマクドナルドの特徴や気を付けるポイントを簡単に解説してからランキングを紹介したいと思います。
他の記事で読んだ方は飛ばして2ページ目から読んで頂いても結構です。
(画像はマクドナルド公式サイトより引用:https://www.mcdonalds.co.jp)
[su_heading size="22" align="left" margin="30"]理想の栄養バランスは?PFCバランスとは?[/su_heading]
食品の栄養をPFCバランスで評価することで、正しい栄養素の摂り方をチェックすることができます。
PFCバランスとは食品に含まれるP(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)の比率のことを指します。
無理なく健康的なダイエットを進めるためにはPFCバランスを意識した食事が必須です。
目標とする体型によってPFCバランスは異なりますが、理想のPFCバランスは上記のグラフの通りです。
今回はこのPFCバランスを指標に”ダイエット中に食べても大丈夫なメニュー”を紹介します。
[su_heading size="22" align="left" margin="30"]マクドナルドのメニューの特徴[/su_heading]
マクドナルドのメニューの特徴
・脂質の割合が高い
バーガー・サイドメニュー何を取っても脂質の割合が高いです。
理想の脂質は20〜30%ですがマクドナルドのメニューは25〜35%のものが多いのです。
ダイエット中にマクドナルドでメニューを選ぶ際は脂質の割合に気を付ける必要があります。
脂質の割合が少なく、タンパク質の割合が多いものを選びましょう。
では次はいよいよランキングです。