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マーガリンは危険な食品って本当?トランス脂肪酸の危険性について

皆さんは普段マーガリンを使いますか?

食パンにたっぷり塗ると美味しいですよね。

ですが、マーガリンは食べ過ぎると動脈硬化のリスクが高まる恐ろしい食品です。

 

アメリカではマーガリンの使用が禁止されています。

国レベルで規制されるほど、健康にとってリスクがある食品なのです。

マーガリンが危険な理由はトランス脂肪酸が含まれているからです。

トランス脂肪酸はマーガリンや、ファーストフードの調理油であるショートニングに含まれています。

 

実はマーガリンやショートニングは自然界にあるものではなく、人工的に作られたものです。

本来、人間の身体に入るべきものではないのです。

トランス脂肪酸は身体に悪い脂肪酸で過剰摂取すると動脈硬化のリスクが高まります。

動脈硬化は様々な病気を引き起こすリスクがあります。

このリスクを回避するためにトランス脂肪酸を過剰摂取しないようにしなければいけません。

 

今回は

トランス脂肪酸の危険性

安全な1日摂取量

トランス脂肪酸を含む食品

について解説しています。

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トランス脂肪酸とは何か?

[su_note note_color="#ffffff" radius="2"]・脂質の一種

・天然の食品に含まれている

・油脂を加工する過程で作られる[/su_note]

トランス脂肪酸は

天然の食品に含まれているもの

油脂を加工する過程で作られるもの

2パターン存在します。

 

天然の食品は

牛肉

乳製品

などにトランス脂肪酸が含まれています。

油脂を加工する過程で作られたのもは

マーガリン

ファットスプレッド

ショートニング

サラダ油

などです。

これらは動物や植物の脂を加工して作られています。

固形の脂を液体の油にしたり、臭いを取り除くなど特別な処理の過程でトランス脂肪酸が発生します。

 

マーガリンを使用して作られた

ケーキ

パン

ショートニングやサラダ油を使用して調理された

ファーストフード

スナック菓子

揚げ物料理

これらにもトランス脂肪酸は含まれています。

マーガリンやサラダ油は私たちの身近にある食品です。

これらに含まれるトランス脂肪酸は身体にどんな影響を与えるのでしょうか?

トランス脂肪酸が身体に与える危険

[su_note note_color="#ffffff" radius="2"]【トランス脂肪酸】

■HDLコレステロール(善玉コレステロール )を減らす

■LDLコレステロール(悪玉コレステロール )を増やす[/su_note]

トランス脂肪酸はHDLコレステロールを減らし、LDLコレステロールを増やします。

コレステロールとは私たちの血液中に存在する脂質です。

コレステロールの働き

HDLコレステロールは

血液中のコレステロールを肝臓に運ぶ役割

があります。

血管内の掃除を行う良いコレステロールです。

トランス脂肪酸をたくさん摂取すると、血液中のHDLが減少します。

肝臓へコレステロールを運ぶ働きが低下すると、血液中のLDLコレステロールが増えてしまいます。

 

LDLコレステロールは

血管の内に沈着し酸化する性質

を持ちます。

LDLコレステロールが血管の内に沈着し酸化すると

血液の通り道が狭くなる

血管の柔軟性が失われる

このような状態になり動脈硬化が起こります。

動脈硬化は心筋梗塞脳梗塞などを引き起こすリスクがあります。

このようなリスクを避けるために、トランス脂肪酸の過剰摂取には気を付けなければいけません。

トランス脂肪酸は、1日にどれぐらいの摂取に抑えらると安全なのでしょうか?

【関連記事】
コレステロールを下げる方法

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トランス脂肪酸の1日摂取量の上限

[su_note note_color="#ffffff" radius="2"]■1日2g以下[/su_note]

WHOではトランス脂肪酸の摂取量を、1日の総摂取エネルギーの1%未満にするように推奨しています。

日本ではトランス脂肪酸の細かな摂取基準は設けられていません。

日本人のトランス脂肪酸摂取量の平均は

0.92〜0.96g/日

となっており世界基準よりも少ないことが分かっています。

(※2005年〜2007年の調査結果)

 

上記の調査結果から、日本の通常の食生活で2g/日を超えることは少ないとされています。

そのため摂取基準は設けられず、食品にトランス脂肪酸表示の義務もありません。

食品のパッケージを見ても、トランス脂肪酸が含まれている量は記載されていません。

 

ですが、どんな食品にトランス脂肪酸が多いか知っておくとで過剰摂取を防ぐことができます。

一体、どんな食品にトランス脂肪酸が含まれているのでしょうか?

トランス脂肪酸を多く含む食品

身近な食品でトランス脂肪酸が多いのはマーガリンです。

パンにマーガリンをつけて食べる習慣がある人は注意が必要です。

ちなみにこの表は100gあたりの数値です。

1食分にすると数値が小さくなりすぎるため、100g単位で記載されています。

身近な食品を1食分に置き換えると

上記のようになります。

過剰な量を摂取しなければ、1日の上限を超えることはありません。

ですが、スナック菓子や揚げ物をよく食べる・洋食中心の方は注意が必要です。

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マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は危険まとめ

トランス脂肪酸はLDLコレステロールを増やす

LDLコレステロールは動脈硬化のリスクを高める

身近な食品でトランス脂肪酸が多いのはマーガリン

気を付けていれば上限を超えることはあまりない

今回はトランス脂肪酸について解説しました。

私たちの身近な食品に含まれているため、過剰摂取に注意しなければいけません。

日本では、よほどの偏食でなければ過剰摂取の恐れはないと言われています。

しかし、現代の食生活は少しずつ海外趣向になっています。

ファーストフードや外食が多い方は油断できません。

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