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おすすめのカゼインプロテイン5選【これで間食ゼロ】

カゼインプロテインってダイエットに効果はあるのかな?飲んでいる人が少なくて不安です…。選び方のコツや、飲みやすいカゼインプロテインが知りたいです。

 

カゼインプロテインは、間食や、食べ過ぎを防ぐことができます。

 

なので、カゼインプロテインは、ダイエットに効果的です。

 

ですが、カゼインプロテインは、ドロっとして、飲みにくいデメリットがあります。

 

飲みにくいカゼインプロテインは、継続できないので、選んではいけません。

 

今回は、飲みやすいカゼインプロテインと、選び方を紹介しています。

 

 本記事の信頼性

プロテイン歴は9年です。
お気に入りは、一杯飲んどコーラ風味コーンスープ味ココア味みかん風味火事場のクソ力風味です。

 

では、さっそく本編へいきましょう。

 

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カゼインプロテインの特徴

プロテインとトレーニング器具を持つ女性

カゼインプロテインは、牛乳から作られています。

 

カゼインは、固まりやすく、水に溶けにくい性質があります。

 

なぜ、溶けにくいカゼインを、わざわざプロテインにするのですか?

 

カゼインは、水に溶けにくいことで、得られるメリットがあります。

 

それは、身体への吸収スピードが、ゆるやかであることです。

 

消化に時間がかかるので、カゼインは胃に滞在する時間が長いです。

 

つまり、カゼインプロテインは、満腹感を得やすく、腹持ちがいいのです。

 

消化・吸収がゆるやか

カゼインプロテインは、消化・吸収に、6〜8時間かかります。

 

対して、ホエイプロテインは、1〜2時間ほどです。

 

どちらのプロテインが腹持ちがいいか、はっきりとわかりますね。

 

ダイエットで体型を変えるには、食事の管理が重要です。

 

カゼインプロテインを飲むことで、余計な間食や、食べ過ぎを防げます。

 

今まで、食事の管理がうまくできず、ダイエットを諦めた人に、カゼインプロテインはおすすめできます。

 

カゼインプロテインの危険性

カゼインプロテインって、身体に悪いと聞いたことがあります。それって本当ですか?怖いなぁ…。

 

カゼインプロテインが、身体に悪いと証明されている論文は、現在ありません。

 

ですので、過剰に摂りすぎたりしなければ、問題ありません。

 

うーん…。論文がないとしても、少し不安です。私は、カゼインプロテインを飲んだことがないので…。

 

カゼインとは、牛乳の成分のことです。

牛乳を飲んだことがある人は、カゼインを摂ったことがあるのです。

 

カゼインは、牛乳の80%を占めている成分です。

カゼインプロテインが危険なら、牛乳も危険ということになります。

牛乳に含まれるカゼインの割合

日常的に飲む牛乳が危険なら、とっくに販売が禁止されています。

 

ですので、適正量のカゼインプロテインが、危険だとは考えられないのです。

 

カゼインプロテインを選ぶポイント

カゼインプロテインを選ぶポイントは3つです。

カゼインプロテインを選ぶポイント

  1. タンパク質の含有率
  2. 飲みやすさ
  3. 金額

3つの中で、もっとも優先するのは、タンパク質の含有率です。

 

なぜなら、プロテインを飲む目的は、タンパク質を摂ることだからです。

 

タンパク質は筋肉の材料です。

 

カゼインプロテインで、筋肉をキープしつつ、間食や食べ過ぎを防ぐことで、洋服がキレイに着られる体型に変わっていくのです。

 

タンパク質の含有率

カゼインプロテインは、タンパク質の含有率が高いものを選びましょう。

 

タンパク質の含有率は、プロテインのパッケージ裏面を見てチェックします。

 

タンパク質の量が多いプロテインを選べばいいですか?

 

注目すべきは、タンパク質の含有率です。

 

タンパク質の量が多いプロテインが、タンパク質の含有率が高いとは限りません。

 

例えば、この2つのプロテインなら、タンパク質の量が多いのは、Bのプロテインです。

タンパク質の含有率を示した図

ですが、タンパク質の含有率が高いのは、Aのプロテインです。

 

タンパク質の含有率が低いプロテインは、タンパク質以外の成分が、多いということです。

 

今回のランキングでは、タンパク質の含有率が高い、カゼインプロテインを紹介しています。

 

飲みやすさ

カゼインプロテインは、ホエイプロテインと比べて、飲みにくいです。

 

飲みにくいプロテインを選んでしまうと、続けて飲むのが、苦しくなります。

 

一般的に、飲みにくいとされているプロテインは、下記のような特徴があります。

飲みにくいプロテイン

  • 粉っぽい
  • ダマになりやすい
  • ドロっとしている

 

このような飲みにくいプロテインを避けて、飲みやすいプロテインを選びましょう。

 

カゼインプって、固まりやすい性質があるんですよね?飲みやすいプロテインなんてあるのですか?

 

最近のカゼインプロテインは、飲みやすく作られています。

 

また、カゼインプロテインに、ホエイプロテインが混ざっているタイプがあります。

 

このタイプは、カゼインのみのプロテインよりも、飲みやすいです。

 

ランキングでは、飲みやすいプロテインを紹介していますので、安心してくださいね。

 

金額

カゼインプロテインは、継続して飲まないと、体型が変わりません。

 

なので、継続できる金額のプロテインを選びましょう。

 

安いプロテインを選べばOKですか?

 

販売価格が安いプロテインを選んではいけません。

 

タンパク質の金額が安い、プロテインを選びましょう。

 

例えば、この2つのプロテイン、どちらがタンパク質の金額が安いでしょうか?

プロテインのコスパについて表した図

この場合、タンパク質が安いのは、Aのプロテインです。

 

Bのプロテインは、販売価格は安いのですが、タンパク質1グラムあたりの金額が高いのです。

プロテインのコスパについて表した図

プロテインを飲む目的は、タンパク質を摂ることです。

 

Aのプロテインは、タンパク質を安く摂れるので、コスパが良いのです。

 

ランキングでは、タンパク質の金額を計算し、コスパが良いプロテインを紹介しています。

 

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カゼインプロテインおすすめ5選

1位 ULTORA(ウルトラ)
ULTORAのカゼインプロテイン
2位 バルクスポーツ
バルクスポーツのカゼインプロテイン
3位 「PPN」730'
「PPN」730'CASEIN PROTEIN
4位 ゴールドスタンダード
ゴールドスタンダードのカゼインプロテイン
5位 beLEGEND(ビーレジェンド)
ビーレジェンドのカゼインプロテイン

 

URTORA(ウルトラ)

ULTORAのカゼインプロテイン

タンパク質の量 21.7g
タンパク質の含有率 72.3%
飲みやすさ
タンパク質の金額 6.5円/g

【ULTORA(ウルトラ)】

メリット

  • デザート感覚で飲める
  • 人工甘味料などの、添加物を使用していない
  • タンパク質の含有率と、コスパのバランスが良い

ULTORAのカゼインプロテインには、ホエイプロテインも含まれています。

 

そのため、他のカゼインプロテインよりも飲みやすいです。

 

デザート感覚で飲むことができるので、間食がやめられない人におすすめです。

 

一般的に、飲みやすく調整されているプロテインは、コストがかかっていて、タンパク質1グラムあたり10円を超えることが多いのです。

 

ですが、ULTORAは、1グラムあたり6.5円とコスパが良いです。

 

ULTORAは、タンパク質の含有率、飲みやすさ、コスパのバランスが良いため、初めてプロテインに挑戦する人におすすめです。

 

 

ULTORAの在庫状況

(2021.2.17更新)

ULTORAのカゼインプロテインは、人気につき、在庫が少なくなっています。

Amazonや楽天市場が品切れの場合は、公式サイトをチェックするといいですよ。

【ULTORA(ウルトラ)】

バルクスポーツ

バルクスポーツのカゼインプロテイン

タンパク質の量 22.7g
タンパク質の含有率 75.6%
飲みやすさ
タンパク質の金額 5.4円/g

メリット

  • タンパク質の金額が安い

デメリット

  • 味が甘め

バルクスポーツのカゼインプロテインは、コスパ良く、タンパク質を摂ることができます。

 

紹介する、5つのプロテインの中で、もっともコスパが良いです。

 

粉っぽさやダマやありませんが、味は少し甘めに感じます。

 

ULTORAと比べると、好みが分かれそうな味ですが、コスパを重視する人におすすめできます。

 

730ピークパフォーマンス

「PPN」730'CASEIN PROTEIN

タンパク質の量 24.7g
タンパク質の含有率 82.3%
飲みやすさ
タンパク質の金額 11.6円/g

メリット

  • タンパク質の含有率が高い

デメリット

  • コスパが良くない

PPNは、日本で最初にカゼイン主体のプロテインを商品化したメーカーです。

 

飲みやすく、タンパク質の含有率が高い、ハイクオリティなカゼインプロテインを開発しています。

 

コスパは良くなく、5つの中では、もっとも金額が高いプロテインです。

 

ですが、ホエイを含んでいない、カゼインプロテインの中では、抜群の飲みやすさです。

 

PNNは、カゼインプロテインにこだわる人に、おすすめです。

「PPN」730 カゼインプロテイン+マルチビタミン【1回30g摂取でマルチビタミン1食分】
created by Rinker

 

ゴールドスタンダード

ゴールドスタンダードのカゼインプロテイン

タンパク質の量 24.0g
タンパク質の含有率 70.5%
飲みやすさ
タンパク質の金額 5.7円/g

メリット

  • コスパが良い

デメリット

  • 味の好みが分かれる

ゴールドスタンダードは、海外のプロテインブランドです。

 

そのため、プロテインの味は、海外のお菓子のような風味があります。

 

粉っぽさやダマはありませんが、味の好みが分かれやすいです。

 

普段から、海外ブランドのプロテインを飲んでいる人におすすめです。

ゴールドスタンダード カゼインプロテイン 1.82kg

 

beLEGEND(ビーレジェンド)

ビーレジェンドのカゼインプロテイン

タンパク質の量 20.6g
タンパク質の含有率 73.5%
飲みやすさ [star3.5]
タンパク質の金額 6.9円/g

メリット

  • めずらしい味で、飽きない

デメリット

  • 少し粉っぽい

ビーレジェンドのプロテインは、飲みやすさに定評がありますが、カゼインプロテインは、少し粉っぽさがあります。

 

タンパク質の含有率や、コスパは悪くないので、残念です。

 

ですが、ビーレジェンドのカゼインプロテインは、いちごミルク風味と、ミルクティー風味と、変わったフレーバーが特徴です。

 

カゼインプロテインの味は、ココアやミルクが一般的です。

 

ビーレジェンドは、定番のカゼインプロテインに、飽きてしまった人におすすめです。

 

まとめ:デザート感覚で飲めるカゼインプロテインを選ぼう

キッチンでプロテインを作っている女性

カゼインプロテインは、満腹感があるので、間食や食べ過ぎを防ぐことができます。

 

余計な摂取カロリーをおさえることで、脂肪を減らすことができます。

 

あなたは、こんな経験がありませんか?

 

ジムで運動しても、家に帰ってたくさん食べてしまう…。

 

食事制限をしても、我慢できずにお菓子を食べてしまう…。

 

このような経験があるなら、カゼインプロテインを試してみましょう。

 

腹持ちの良さを実感して、間食が減ります。

 

紹介した5つから「これなら飲めそう」と思ったカゼインプロテインを選んでみてください。

 

飲み会代1〜2回ほどの金額で、カゼインプロテインは始められますよ。

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