
シックスパッド パワースーツ コアベルトは、巻くだけでほんとうに痩せるのか知りたい。
この記事には、パワースーツ コアベルトを使ってみた正直なレビューを記載しています。
コアベルトを買うにあたっての、不安や疑問がなくなります。
この記事の内容
- コアベルトを使った感想レビュー
- 1ヶ月使ったビフォーアフター
- サイズの選び方と使い方
コアベルトは、楽天市場のレビューで91.8%の人が高評価をつけています。
実際、私はコアベルトを使って、痩せました。
激しい運動や、食事制限なしでも痩せたい人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
コアベルトの口コミ
このパートでは、コアベルトの口コミを紹介します。
楽天市場に投稿されている、コアベルト口コミ件数は512件です。(2025年4月現在)
口コミ512件のうち、470件がコアベルトに高評価をつけています。


つまり、91.8%の人がコアベルトを買ってよかったと評価したのです。
つぎは、実際に投稿されている、コアベルトの良い口コミを紹介します。
良い口コミ
水をスプレーするだけでトレーニングをスタートできる点がGood。
サイズは迷ったら小さいサイズを選ぶのが正解。ベルトはかなり伸縮性があり。
使用して1週間程で制服に結構余裕出てきました!
背筋も一緒に鍛えれるので背骨の溝?も出て来ました。
因みに、私の使い方は一日に2回程で食事量も質も変えずに5000歩ほど歩く程度です。(炭水化物、甘い物、ラーメン大好きです)
もっとストイックにやれば効果大かもです。
シックスパッドボディフィット初代から代々使っています。
電力も電池からUSB充電へ、パッドもジェルシート不要になり、さらに洗濯も可。
かなり使いやすくなりました。
コアベルトはグッルとウエストを一周してくれて使い勝手もよく一気に鍛えられるのでとても楽です。
1年くらい使っていますが、はじめは低いレベルでもつらかったですが、今ではマックスでも気にならないようになりました。
腹筋は筋肉ムッキムキって感じではなく、3つに縦に割れるくらいで、ちょうどいい感じになり、これをキープしていければと思っています。
Abs Beltからの乗り換えになります。
Abs Beltも良かったのですが、脇腹と背筋を鍛えたくて、こちらを購入しました。
使用当初は、腹筋は鍛えていたので、現状維持でしたが、脇腹、背筋が筋肉痛になりました。
使用して1ヶ月になりますが、ウェストが3cmちぢまりました。
商品は普段よりワンサイズ下を選びました。
ストレッチがきいているので、使用当初はなんとか入りました。
1ヶ月使用して、今では普通に装着できます。使用を継続していきたいと思います。
つぎは、コアベルトの悪い口コミを紹介します。
悪い口コミ
大きめのサイズにしないと入らないと言っている方が何人かいますが、自分のサイズを正確に理解していない人達だと思います。
下のサイズでも難なく入りました。
安物と違いビリビリと痛くならないのはさすがです。
着けたまま運動することを考えてのコトでしょうけど、もう少し幅がないと下腹部までカバーできません。スイッチ一体型のバッテリーは値段の割に安っぽい気がします。
高いと思うので、スイッチ付きで4万円くらいにして欲しい。
お高いので悩みましたが動かされないと動けないのでポイントがあったので思い切りました。
中華系のパットなしEMSベルトと比べると接触部の肌への刺激(チクチク刺さるような痛み)がなくいい感じです。
しかも、接触パットも腰、脇腹もカバーしているので前から後ろまでまんべんなく動かされています。少し効果を期待できそう
5日間連続で使用してますが、レベルを上げて使うと物凄い衝撃が来ます。
腹筋が攣りそうな感じとなるのでレベル5位で使用しているますが効果が出るのか不安です。
きつめが良いと云われていたのでLを購入しましたが、現在はぎりぎりで装着してます。
これが段々と緩くなって隙間が出来れば良いのですが
さきほど解説しましたが、楽天市場では★5と★4で評価している人が91.8%。
★2と★1にした人は、3.7%(19件)だけで、かなり少数です。
★2と★1をつけている人は、サイズ選びに失敗した、金額が高すぎる、などがおもな理由です。


のちほど解説しますが、コアベルトの購入前に、きちんとサイズ測定をすれば、サイズで失敗する可能性は低いです。
金額について、コアベルトは53,900円(税込)なので、けっして安い買い物ではありません。
こちらも、のちほど解説していますが、コアベルトは、ランニングコストが0円なのと、継続すれば効果がでるので、コスパは良いです。
つぎは、コアベルトを実際に買って使った感想をレビューしています。
コアベルトを使った感想レビュー


ここでは、コアベルトを使ってわかった感想をレビューしています。
コアベルトを使った感想を箇条書きでまとめています。
コアベルトを使った感想
- はじめはレベル1でも強いと感じる
- 刺激はピリピリせず、筋肉が収縮しているのがわかる
- 使用開始から10日目で、レベル7まであげられた
- 腹筋と背筋のレベルを、別々にできるのがよかった
- はじめは、コアベルトがキツく巻くのが大変
- プログラムが2種類あり、1日最大52分トレーニングできるのがいい
- パッドを濡らすので、使いはじめは慣れない(冬はひんやりする)
- 片付けと準備は、思ったよりもラクで簡単
- 毎日使う習慣ができると、ダイエットのモチベーションがあがる
上記が、コアベルトを使った正直な感想です。
初日は、レベル1でも筋肉が収縮する感覚があり、23分間使うと思ったよりもしんどかったです。
コアベルトの電極パッドが、想像よりも小さくなかったので、しっかり腹筋に効いたのだと感じました。


最初はレベルを上げられるのか不安でした。
ですが、使用開始から10日で、レベル7まであげることができました。
使い終わると「なにも運動していないのに、腹筋が疲れている」という感じ。
継続すれば、「ぜったいに腹筋が引き締まる」と確信が持てました。
個人的には、腹筋と背筋のレベルを、別々に設定できることがよかったです。
【コントローラー:腹筋と背筋が別々】
また、コアベルトはトレーニングプログラムが2種類あります。
コアベルトのプログラム
- 20Hz:本格的なトレーニングモード(23分)
- 4Hz:ウォーミングアップや、クールダウンに最適なモード(30分)
最大で1日53分間、コアベルトを使用できます。
4Hzモードで、スマホを触ったり、家事をしていると、あっという間に30分が過ぎます。
本来、1日53分の筋トレを1ヶ月も続けるのは、すごく難しいです。
ですが、コアベルトは巻いたあとは自由なので、飽き性な私でも毎日使えました。
つぎのパートでは、コアベルトの使い方を解説しています。
コアベルトの使い方
ここでは、コアベルトの使い方を解説します。
コアベルトは、巻いたあとは自由です。何をしてもOK。
私のように、ソファーでスマホを触ったり、家事をしながらでも、ちゃんと腹筋を鍛えられます。
ただし、コアベルトは巻くまえに準備が必要なのです。
コアベルトを使う前に
コアベルトの電極パッドを十分に濡らしておかないと、筋肉に電気刺激がただしく伝わりません。
なので、コアベルトはかならず付属のスプレーで、電極パッドを濡らしてから使用しましょう。
コアベルトの具体的な使い方は下記です。
コアベルトの使い方
- 電極パッドをスプレーで濡らす(各10プッシュ)
- コアベルトを巻きジッパーをしめる
- コントローラーをつける
- 電源を入れる
- モード(20Hz・4Hz)を選ぶ
- レベルを1〜20で設定する(コントローラー、アプリどちらでもOK)
- 終了後、コントローラを外す
上記のながれを画像にまとめています。
画像でコアベルトの使い方をチェック






コントローラーを外したあとは、洗濯するか、風通しのいいところで乾かします。
上記のながれは、コアベルトの使い方をわかりやすくするために、細かく解説しています。
実際にコアベルトを使った感覚は、「①パッドを濡らす②巻く③終わったら洗濯」の3ステップで完了します。
めちゃくちゃ簡単なので、私も1ヶ月以上続けることができました。
つぎは、コアベルトのスペックを簡単に紹介しておきますね。
コアベルトとは


ここからは、コアベルトのスペックを紹介します。
下記が、コアベルトの簡単なスペックです。
金額 | 53,900円(税込) |
セット内容 | コアベルト本体・コントローラー・スプレーボトル・充電用USBケーブル(Type-C)・持ち運びケース・洗濯ネット・安全ガイド・クイックガイド・保証書 |
鍛えられる部位 | 腹直筋・腹斜筋・広背筋下部・脊柱起立筋下部 |
トレーニング時間 | 23分間(本格的なトレーニングモード)・30分間(ウォームアップ・クールダウンと併用するモード) |
レベル段階 | 1〜20段階 |
自動オフ機能 | あり(プログラム終了時に自動で電源オフ) |
カラー | 4色 |
サイズ | S(58〜74センチ)M(72〜90センチ)L(88〜106センチ)LL(104〜120センチ) |
ランニングコスト | 0円(ジェルパッドの購入不要) |
Bluetooth搭載 | あり(専用アプリと連携可能) |
ちなみに、旧モデルのパワースーツAbsと比較されますが、今から買うならコアベルトをおすすめします。
旧モデルのAbsは、コアベルトよりも機能的に劣っているからです。
旧モデルの場合
- 鍛えられる部位が腹直筋のみ
- プログラムが23分間の1種類のみ
- アプリに対応していない
つぎのパートで、コアベルトのサイズ選びについて解説しています。
コアベルト購入前にサイズ測定は必須なので、ぜひチェックしてください。
サイズの選び方
コアベルトは、ウエストをメジャーで測定し、公式のサイズ表に該当するサイズを選びます。
コアベルトは伸縮性のある素材でできており、使っていくうちに多少は伸びます。
なので、コアベルトは小さめのサイズが適正です。
コアベルトを購入する前は、かならずメジャーを使ってウエストを測定してください。
自分の感覚や、普段着ている服のサイズをあてにすると、失敗する可能性があります。
実際に私は、自分で思い込んでいたサイズと、メジャー測定後に該当したサイズが違いました。
普段トップスはMサイズなので、コアベルトもMサイズだと思ったが、メジャー測定するとSサイズに該当した
サイズ選びで失敗しないために、かならずメジャーを使って測定しましょう。
具体的な測定方法は下記です。
サイズ測定の手順
- ウエストの一番くびれているところをメジャーで一周
- メジャーを水平にフィットさせて周囲を測る
- 表から該当するサイズを選ぶ


サイズ測定のポイント
- 腕をあげるとサイズが大きくなるため、腕をおろす
- 息をはいた状態で測定する
下記はサイズ選びの注意点です。
サイズ選びの注意点
- 電極パッドが密着するように、キツめのサイズが適正
- サイズ表で、2サイズに当てはまる場合は、小さいサイズを推奨
- ウエストと下腹・骨盤まわりのサイズ差が大きい場合は大きいほうを選ぶ
ちなみに、私はウエスト72センチで、SサイズとMサイズに該当しました。
不安はありましたが、公式サイトの案内どおり、小さいほうのSサイズを購入。
結果、小さいほうのサイズを選んで大正解でした。
コアベルトを使った初日は、無理やりファスナーを閉めているぐらいギチギチでした。
巻いたあとの圧迫感はありませんでしたが、ファスナーを閉めるのが大変。
ですが、3日もすれば慣れてくるので、スムーズにコアベルトを巻けるようになります。
つぎは、コアベルトに関するQ&Aを紹介します。
コアベルトに関するQ&A
ここでは、コアベルトに関するQ&Aを紹介しています。
つぎは、コアベルトをお得に買う方法を紹介します。
コアベルトをお得に買う方法
コアベルトは、シックスパッド公式サイトから購入できます。
具体的には下記の4サイトから購入がおすすめです。
- MTG公式サイト(シックスパッド公式)
- Amazon
- 楽天市場
- Yahooショッピングリスト
4サイトの販売価格は、すべて53,900円(税込)です。
金額に差がないので、MTG公式サイトから直接買うよりも、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングから購入したほうが、ポイントがつくのでお得です。
ちなみに、私は楽天市場のシックスパッド公式サイトから、コアベルトを購入しました。
私はキャンペーンを活用し、ポイント10倍で購入できたので、約5000ポイントをゲットできました。
普段つかっているサイトを選び、ポイント還元率が高いタイミングでの購入がおすすめです。
まとめ
この記事では、コアベルトを使った感想やビフォーアフター、サイズの選び方などを解説しました。
この記事の要約
- 使用開始10日ほどで、腹筋が引き締まったと感じる
- 91.8%の人が買ってよかったと評価している
- 購入前のサイズ測定は必須(小さめサイズが適正)
- 公式サイト独自の特典や割引がないので、Amazonや楽天で買って、ポイントをもらうのがお得
私はコアベルトのおかげで、腹筋が引き締まっただけでなく、姿勢がよくなりました。
そのため、反り腰が改善し、下半身痩せに成功しました。
体型をカバーする服を着なくてよくなり、ほんとうに買ってよかったと思ってますし、いまでも使い続けています。
体型で悩んでるかたに、自信をもっておすすめできる商品です。