反張膝を改善するおすすめグッズ6つ【1ヶ月でふくらはぎの形を変える】

 

[st-kaiwa2]反張膝って、ふくらはぎを太くする原因らしい…。いろんな筋トレやストレッチを試してきたけど、ふくらはぎが痩せません。反張膝を改善して、スマートな下半身になりたい。[/st-kaiwa2]

 

こんなお悩みにお答えします。

 

 記事の内容

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  • 反張膝を改善するグッズ6種類
  • 各グッズのメリットとデメリット
  • 料金や機能を比較してコスパが良いグッズを紹介
  • 反張膝の改善にかかる期間

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 本記事の信頼性

 

 

反張膝になる原因は、身体の歪みや、筋肉バランスの崩れです。

 

ですので、反張膝は筋膜リリースや姿勢矯正などで、改善することができます。

 

筋膜リリースや、姿勢矯正は、自力で正しくおこなうことが難しく、専用のグッズが必須になります。

 

購入してから「やっぱり違うものにすれば良かった…。」とならないように、各グッズのメリット・デメリットを徹底的に解説しています。

 

では、さっそく本編に入りますね。

 

目次

反張膝とは

反張膝の原因

 

グッズを紹介するの前に、反張膝について軽く解説しておきます。

 

反張膝とは、膝が「逆くの字」に曲がっている状態のことです。

 

画像のように、膝が後ろに押し込まれるので、ふくらはぎも後ろに張り出します。

 

そのため、脂肪の量に関わらず、ふくらはぎがパンパンに張り、太く見えてしまうのです。

 

反張膝が原因でふくらはぎが太い人は、脂肪の量が問題ではなく、骨格・姿勢に問題があるのです。

 

[st-kaiwa2]だからダイエットで脂肪が減っても、ふくらはぎの細さは変わらなかったんですね…。[/st-kaiwa2]

 

反張膝を改善すると、膝の位置が正しくなります。

 

すると、ふくらはぎは後ろに張り出す必要がなくなり、もとに戻り細くなります。

 

反張膝の原因については、別の記事で紹介していますので、そちらを参考にしてください。

 

では次から、反張膝を改善し、ふくらはぎを細くするグッズを紹介しますね。

 

反張膝を改善するグッズ6つ

 

反張膝を改善するおすすめグッズは6つです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f9fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]反張膝を改善するグッズ

  1. 足指パッド
  2. 浮き指改善インソール
  3. フォームローラー
  4. ストレッチポール
  5. 筋膜リリースバー
  6. マッサージボール[/st-mybox]

 

この6つのグッズを使うと、反張膝を改善することができます。

 

[st-kaiwa2]フォームローラーやインソールって、種類が多くてどれが効果的なのかわかりません…。[/st-kaiwa2]

 

では、各グッズから、反張膝の改善に最も適したものを紹介しますね。

 

メリット・デメリットも記載していますので、ぜひ参考にしてください。

 

反張膝改善グッズ①:足指パッド

大山式ボディメイクパッド
大山式足指パッド
金額 2,178円
メリット ・浮き指改善に特化した形状
・装着するだけでOK
・金額が安い
デメリット ・寿命が2〜3ヶ月
・外出時は使いにくい

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足指パッドは、反張膝の原因の1つである、浮き指を改善するグッズです。

 

足指パッドは、素足に装着するだけで、浮き指を矯正することができます。

 

難しいトレーニングは不要で、誰でもカンタンに、時間がなくても使えるおすすめのグッズです。

 

選ぶポイント

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  • 浮き指の改善に特化しているか[/st-mybox]

 

足指パッドは、どの商品も見た目が似ています。

 

ですが、浮き指の改善に対応していない商品もあるので、注意が必要です。

 

本記事でおすすめしている、大山式ボディメイクパッドは、浮き指改善のために作られた商品です。

 

大学の研究でも効果が立証されているので、安心して使えますね。

大山式 ボディメイクパッド デイリー 【 シリーズ累計500万個突破】

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反張膝改善グッズ②:インソール

 

TENTIALインソール
TENTIALインソール
金額 8,778円
メリット ・耐久性に優れる(寿命は約1年)
・膝や腰の痛みを和らげる
・靴に入れるだけでOK
・30日間の全額返金保証あり
デメリット ・金額が高い
・外出時にしか使えない

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TENTIAL(テンシャル)のインソールも、反張膝の原因である、浮き指を改善するためのグッズです。

 

インソールと足指パッドの違いは、使える場所です。

 

足指パッドは、素足につけることが推奨されており、室内で使用するものです。

 

インソールは靴の中に入れるので、外出時に使用します。

 

インソールと足指パッドの違い

 

[st-kaiwa2]インソールと足指パッド、どっちを買えばいいですか?[/st-kaiwa2]

 

室内で過ごす時間が長い人は足指パッド、外で過ごす時間が長く、よく歩く人はインソールがおすすめです。

 

ですが、もしあなたが一刻も早く反張膝を改善したいなら、足指パッドとインソールの両方を使うべきです。

 

なぜなら、両方を使うことにより、自宅でも外出先でも、浮き指を矯正することができます。

 

浮き指を矯正している時間が長いほど、反張膝の改善が早くなります。

 

選ぶポイント

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  • 浮き指改善ができる構造か
  • 耐久性に優れているか[/st-mybox]

 

まず大前提として、浮き指の改善に対応した構造であるか確認しましょう。

 

次に重要なのが、インソールの耐久性です。

 

インソールは靴入れて使うため、毎日摩耗します。

 

安価インソールの素材は、すぐにクッション性や機能が低下して、浮き指の矯正効果がなくなります。

 

紹介したテンシャルのインソールは、耐久性に優れ、寿命は約1年です。

 

金額が高いデメリットがありますが、安いものを何度も買い換えるよりは、コスパが良いです。

 

また、テンシャルのインソールには、30日間の全額返金保証があります。

 

「効果がなければ返金してもらえばいい」ので、気軽に試すことができますね。

 

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反張膝改善グッズ③:フォームローラー

 

トリガーポイント グリッドフォームローラー
トリガーポイントのフォームローラー
金額 3,399円
メリット ・耐久性に優れる
・特許取得商品で筋膜リリースに最適
・セラピストの手技を再現
・血行促進や疲労を軽減する
デメリット ・使用に少し体力が必要
・10〜15分の時間が必要

 

フォームローラーは、硬くなった筋膜を、本来の柔らかさに戻すためのグッズです。

 

反張膝の人は膝の裏や、ふくらはぎの筋膜が硬くなっています。

 

膝の裏や、ふくらはぎの筋膜が硬いままだと、反張膝の改善が遅く、ふくらはぎの形も変化しにくくなります。

 

反張膝を改善し、早くふくらはぎを細くしたい人におすすめのグッズです。

 

選ぶポイント

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  • 筋膜リリースに適した構造か[/st-mybox]

 

フォームローラーによっては、表面の凹凸がきつく、筋膜リリースに向いていないものがあります。

 

表面の凹凸がきついフォームローラーは、筋膜リリース時に、痛みを感じやすく逆効果です。

 

トリガーポイントのフォームローラーは、セラピストの施術を再現した、ほどよい凹凸で筋膜リリースに最適です。

 

グリッドのフォームローラーが、いわゆる正規品ですので、品質は最上クオリティです。

 

反張膝改善グッズ④:ストレッチポール

 

ストレッチポールEX
ストレッチポールEX
金額 9,350円
メリット ・仰向けに寝るだけでOK
・肩こりや腰痛にも効果あり
・医療現場で使われる品質
・使用後の変化がわかりやすい
デメリット ・金額が高い
・7〜10分の時間が必要

 

ストレッチポールは、骨盤・背骨の歪みを改善するためのグッズです。

 

ストレッチポールは、反張膝の原因の1つである、反り腰を改善することができます。

 

反り腰は、反張膝の原因でありながら、下半身を太くしている原因です。

 

反り腰と反張膝の改善を、同時にすすめることで、下半身が細くなるスピードが早くなります。

 

ストレッチポールの上に、仰向けで寝るだけで、誰でもカンタンに使えるので、おすすめですよ。

 

選ぶポイント

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  • 骨盤や背骨の歪みを改善できる固さか
  • 耐久性があるか[/st-mybox]

 

紹介したストレッチポールEXは、医療や介護、アスリートの現場でも使われています。

 

特許を取得している商品だから、仰向けに寝ただけで、背骨や骨盤の歪みを改善することができます。

 

ちなみに私は、ストレッチポールを使用したレッスンを、6年以上指導しています。

 

正直、ストレッチポールEXと類似品では、使い心地・使用後の背骨・骨盤の状態がまったく違います。

 

ストレッチポールEXは、金額的は高いのですが、値段以上の価値を感じています。

 

反張膝改善グッズ⑤:筋膜リリースバー

 

トリガーポイント グリッドSTKローラー
STK グリッドフォームローラー
金額 3,799円
メリット ・筋膜リリースに最適な構造
・ピンポイントで筋膜リリースができる
・力のコントロールがしやすい
デメリット ・長時間の使用は手が疲れる

 

筋膜リリースバーは、フォームローラーのハンディ版です。

 

硬くなった筋膜を本来の柔らかさに戻すためのグッズです。

 

フォームローラーとの違いは3つです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f9fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]筋膜リリースバーの特徴

  1. 小さい筋肉や部分的にほぐしたい所に使いやすい
  2. 自分の体重を支えずに、筋膜リリースができるので楽
  3. 目視できるので、ターゲットの筋肉を確実にほぐせる[/st-mybox]

 

反張膝は、筋膜リリースをするべき筋肉は、膝裏や、ふくらはぎの下部です。

 

フォームローラーは、大きい筋肉を全体的にほぐすのには適していますが、小さい筋肉をほぐすにはコツが必要です。

 

自分の身体を支えながら、フォームローラーを使えない場合は、ハンディ版がおすすめです。

 

選ぶポイント

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f9fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • ローラー部分が複雑なつくりでないか
  • ある程度の長さがあるか[/st-mybox]

 

ローラー部分が複雑なつくりの筋膜リリースバーは、不具合が起こりやすいです。

 

そして、長さが短いものは、選択の候補から外しましょう。

 

バーの長さが短すぎると、背中・肩甲骨・腰など、身体の背面に使いにくいです。

 

グリッドのSTKローラーは、ローラー部分の構造がしっかりしていて、長さもちょうどいいので、使いやすいですよ。

 

反張膝改善グッズ⑥:マッサージボール

 

トリガーポイント マッサージボール
トリガーポイントマッサージボール
金額 1,899円
メリット ・ピンポイントで筋膜リリースができる
・強めの圧でマッサージできる
デメリット ・大きい筋肉に使いにくい

 

マッサージボールは、フォームローラーやハンディ版よりも、さらににピンポイントで、筋肉をほぐすことができます。

 

マッサージボールの特徴は3つです。

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f9fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]マッサージボールの特徴

  • 硬くなった筋肉を確実にほぐせる
  • ローラーよりも強い圧でほぐせる
  • ボールを動かさなくていいのでラク[/st-mybox]

 

反張膝の人は、膝の裏とふくらはぎの下部が硬くなっています。

 

マッサージボールは、硬くなった筋肉をピンポイントでほぐすことができます。

 

そして、フォームローラーに比べると、当たる面積が小さいので、より圧がかかります。

 

なので、筋肉の奥の方までほぐすことができます。

 

選ぶポイント

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#f9fbff” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • 筋膜リリースに適した素材か
  • 滑りにくい表面か[/st-mybox]

 

おすすめのマッサージボールは、トリガーポイントの商品です。

 

表面の構造・大きさ・素材、どれをとっても高い基準です。

 

そして、最安値の場合、類似品金額に差がそこまでありません。

 

ですので、マッサージボールは、迷わずトリガーポイントを選んでOKです。

 

まとめ:自分が継続できそうな反張膝改善するグッズを選ぼう

この記事のまとめです。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-file-text-o” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]この記事のまとめ[/st-minihukidashi] [st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””]

  1. 最短で改善したいならグッズは必須
  2. 反張膝の改善に対応した構造かチェック
  3. 正規品を最安値で揃えると失敗がない
  4. 1ヶ月継続できそうなグッズを選ぶ

[/st-mybox]

 

反張膝や下半身太りを改善するグッズは、数多く販売されています。

 

1回あたりの使用時間が短く、効果を出せるものを選ばなければいけません。

 

反張膝の改善に失敗したくない人は、正規品を最安値で購入すべきです。

 

「これなら続けられそう」と思ったものからスタートしてみてくださいね。

【おすすめ商品一覧】

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この記事を書いた人

6年間フィットネスクラブでインストラクターをしていました。
ダイエット・健康に役立つ情報を自身のトレーニング経験を基に発信します。

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